凛ちゃんNetcafe

まー、コーヒーでも飲みながら、ゆっくり眺めていってくださいな・・・(^_^)

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勉強になるなぁ・・・

NHKの連続テレビ小説「芋たこなんきん」を毎日欠かさずに見ている。
最初の頃は、あまり期待せずに何気なく見ていたのだけど、最近になってオモシロくなってきて、目が離せなくなってしまった。
田辺聖子さんの半生とエッセイをもとにつくられたストーリーで、作家である主人公の町子(=藤山直美)と、その家族を中心に繰り広げられる数々のエピソードが面白い。

ふとしたことで知り合った町医者の徳永健次郎先生の家は、5人の子供と義理の妹、健次郎先生の両親がひとつ屋根の下で暮らす大所帯。
奥さんはすでに亡くなっていて、そこへ“後妻”として嫁いでいくわけだけど、家では“おかあさん”ではなく、“おばちゃん”と呼ばれている。
それと言うのも、ご主人である健次郎先生の
「母としてではなく、僕のおくさんとして来てほしい」
という気持ちからなのだ。
町子もその気持ちを受け入れて、子供たちに対しては自らを“おばちゃん”と称している。
そのへんからして、何とも粋な考え方ではないか!
話の設定は昭和40年代なのだけど、この夫婦二人の考え方は当時にしてみたら実にユニークで斬新だ。
そんなドラマ展開の中で、先週はいろいろと共感できること、考えさせられること、そして目からウロコな話題が満載だった。
(今回は、結構長くなりました。覚悟して<続き>ボタンを押してください・・・(^ ^;)ゞ

→「芋たこなんきん」公式HP
【先週のあらすじ(HPより抜粋)】
町子(藤山直美)は、先輩作家の池内幸三の紹介で、着物デザイナーの吉永東子と出会う。徳永家に東子が訪れ、町子や健次郎らと着物や東子の会社の話で盛り上がる。そのころ、来年高校3年になる由利子は、自分の進路のことで迷っていた。晴子(義理の妹)は、徳永医院を継がせようと医大受験の問題集を渡すのだが、裁縫が好きで得意な由利子は、着物デザイナーの東子に関心を寄せる。そして東子に仕事場に遊びに来るよう誘われ・・・

っとまぁ、こんな話の展開の中で、こういうやり取りがあった。

【エピソード1】
東子との対談を終えて、夜遅く帰って来た町子。

「さて、これから仕事しますか!」

そう言って立ち上がった町子を見て、長女の由利子が言う。

「え?これから仕事するの?」

すると、健次郎先生は

「それが“プロ”やから。」

     **************   *************
このセリフを聞いて、思わず(-ω-;)ウーンと唸ってしまった・・・。
世の中には、プロ並みの腕を持った人がいる。
さらに、いろいろと趣味も豊富で、いろんなことをこなす人もいる。
けれど、それでお金を稼いでいるわけではないので“プロ”とは言わない。
それらは単に“趣味”でしかないのだ。
“プロ”であるということは、相手のニーズにいかに応え、なおかついかに唸らせるか・・・ということであり、そうやって初めてお金を頂戴できるわけで、自分の中で「これでいいのよ」なんて妥協があってはいけないんじゃないかと思う今日このごろ。
完璧にこなしてこそ“プロ”・・・そのためには、徹夜だってする。
でも、ここで勘違いしちゃいけないのは、“徹夜することが偉い”のではなくて、あくまでも“モノを作り上げる”ことが第一なのである。
そのへん、よく勘違いして
「こんなに頑張ったんだから、それだけでも認めてよ」
と言う人がいるけど、成果がなければそれは無駄な努力だと思うのだ。
必ずしも成功はしなくても、何らかの糸口は掴んだとか、方法を掴んだとか、新しい方向を見つけたとか、そういうものがあるならまだしも、ただ頑張ったことだけを認めてほしいというのは虫が良すぎる。
そんなことじゃお金は取れない。
それが“プロ”の厳しいところだ・・・ということを最近になって、ようやくわかってきた気がする・・・。

【エピソード2】
自分の進路について迷っている由利子が東子に向かって言う。

由利子「どうして証券会社を辞めてデザイナーになったんですか?」

東子「私も迷ったのよ。でもね、そうやって迷った時、私はオモシロい方を選ぶことにしてるの。」

由利子「でも、“モノを作る”って、大変なことですよね?」

東子「そうだよ。大変だよ。でもね、楽して手に入れたものって、オモシロくも何ともないもの!」

     ************   ***********

「迷った時には、オモシロイと思う方を選ぶ」
「楽して手に入れたものは、オモシロくも何ともない」

これまた、目にウロコもののセリフだった。
「世の中そんなに甘くない」
そんなことは百も承知だった。
「同じ苦労をするのでも、好きなことなら我慢できる」
そう思っていた。
けど、それを“オモシロイ”と捉えることで、なんと楽になることか!
今までは「負けるもんか!」と肩肘張ってたところがあったけど、
違うんだよ!オモシロイんだよ!
まだまだ勉強しなくちゃいけないこともあるけど、楽しみながらできる幸せ、そしてクリアできた時の幸せ、そのために頑張るのだ!

人生長いようで短い。
人の生き方、考え方は様々だけど、自分が“オモシロイ!”と思う方向へ向かって歩いていくこと・・・そういう時間があってもいいんじゃないかな?

今回は、かなりの長文。
自分の思っていることが十分に伝わるかどうか・・・(-ω-;)ウーン ってとこではありますが、何かを感じてもらえたらウレシイです!
最後まで読んでくれてありがとう!o(*^▽^*)o
  1. 2007/02/18(日) 03:04:14|
  2. (-ω-;)ウーンな話
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
<<出た~~~!! | ホーム | 徹夜明け>>

コメント

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  1. 2007/02/18(日) 11:49:00 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

メッセージありがとうございました!

わざわざ訪問してくださって、ありがとうございます(^ ^)
また遊びにおいでくださいまし!
  1. 2007/02/18(日) 11:53:07 |
  2. URL |
  3. 凛 #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

ドラマ見ていないけど・・・

東子の「そうやって迷った時、私はオモシロい方を選ぶことにしてるの。」
ってセリフ私すきだなぁ。
  1. 2007/02/18(日) 17:15:51 |
  2. URL |
  3. #.GtbTeIs
  4. [ 編集 ]

芋たこなんきんに思わず反応しちゃいます。
私もハマって見てますよ~(笑)
朝ドラは土曜にBSで1週間分まとめて
見れますから^^ 出てる人も上手な人が多いので
久々に見ていて楽しいです。ドラマなわけだから
多少の着色はあると思いますけど、考え方が実に
おもしろいんですよね。ちなみにあの石田あゆみさんが演じてる秘書さんは今でも一緒だって聞いたことが
ありますよ~
  1. 2007/02/18(日) 17:35:00 |
  2. URL |
  3. ほたる #Ni68TvT2
  4. [ 編集 ]

おー このドラマ!!

ぼくも最近 この朝ドラが少し気になっていました
田辺聖子の話だったんですか
小説家が登場するので だれかのことだろうなぁ
とは思っていたのですが

ぼくは この先生(お医者さん)の役者さんの名演技に
驚いています
この人はなんでも 目配りだけで表現できています
すごいなぁ と思っていました

義理の子供たちが おばちゃんと呼んでいるのですか
それはいいことですね
っていうか そうあるべきだと ぼくは以前から思っていました

お母さんではないんですから
インチキの呼び方を導入しないで
おばちゃんとか 好子さんとか そういうことにすべきだと
おもっていました

友近という お笑い芸人が東子さんの友達の役で
でているでしょう?

しかもなかなかの自然な演技ではないですか

彼女は顔もこぎれいだし
おばちゃんっぽいし
これからも 大阪弁役者として 
道が開けているのではないでしょうか

彼女は お笑い芸人ですが
ずっとネタをやるお笑い芸人でやっていきたい
バラエティーよりも ネタで勝負したい
といっているのだそうです

でも役者もやって欲しいですね
  1. 2007/02/18(日) 17:36:29 |
  2. URL |
  3. hawk #49Ps4FDk
  4. [ 編集 ]

姫さん

いいよね~!このセリフ。
私も、結構ガツン!と来ました!
ドラマの中とはいえ、作者の想いが込められたセリフだと思うのです。
「楽して手に入れたものは、オモシロくも何ともない」
このセリフも好きです!
クリエイティヴな仕事で成功している人は、みんなこんな風なモノの考え方ができるんだろうなー。
  1. 2007/02/18(日) 21:32:20 |
  2. URL |
  3. 凛 #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

ほたるさん

ほたるさんもハマってましたか!
毎日とは言え、15分のドラマだから
「えー!今日はここで終わっちゃうの?!」
って感じで、話の展開に半ばジリジリしながら見てます。(^ ^;)ゞ
藤山直美さん始め、上手い役者さんが揃っているから、違和感なくついつい引き込まれてしまうんでしょうね。
それと、健次郎先生(カモカのおっちゃん)と町子先生の考え方って共感できることが多くて、それもついつい引き込まれてしまう要因なんでしょうね。

田辺聖子さんも、もう80歳ですが・・・
そうですか・・・秘書の方は、まだご健在なんですねー!
  1. 2007/02/18(日) 21:39:00 |
  2. URL |
  3. 凛 #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

hawkさん

おー!hawkさんも気になっていましか!
そうそう、毎日このドラマを見ているせいで、時折変な関西弁を話すようになってしまったのです(^ ^;)ゞ

先日、ネットでいろいろ検索していたら、実際のカモカのおっちゃん(川野純夫さんという方らしいです)は、5年ほど前に亡くなられたようです。
あのドラマにもありましたが、二人とも忙しすぎて、籍を入れないまま事実婚を通したそうです。

「母親になって欲しいとは思わない。一人の人間として、一緒にいて欲しい・・・」

そういう考え方って、すご~く自然ですよね。
健次郎先生役の國村さんも、こんな風に語ってました。

「健次郎は色んな場面で物事をシンプルに考えています。町子も同じような考え方をする人なんですよね。人って、何かにつけて周囲の目を気にしたり、世間一般ではどうなのかを基準に物を考えてしまいがちですが、実は物事ってもっとシンプルに考えてもいいと思うんですよ。」

友近さんの芸風は、もはや一人芝居の領域だと思うのです。
古くはイッセー尾形さん、最近で言うなら劇団ひとりさんもそうですけど、彼らは毎回その人物になりきって演じているので、ドラマでもきっといい味出してくれるだろうなーと期待しておりました。
ちなみに友近さんは、歌もウマイんですよ~!
ああいう幅の広い芸人さんは、大歓迎ですね!
  1. 2007/02/18(日) 21:54:24 |
  2. URL |
  3. 凛 #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

毎回観てます

なにげに朝ドラは毎回観てます。
大阪制作は自分も関西人のせいか面白いなーと思ってますが
(視聴率ではそうではないみたいですよね)
今回の芋たこも俳優人がウマイ人ばかりなので最初から安心してました。
そうしたらやっぱり面白い!
そしてあの夫婦の関係、いいですねー理想です。
先々週だったか看護婦の鯛子ちゃんが憧れだというセリフがあってそうよねーって1人思ってました
ああいう人なら後妻でもいいよ..誰かもらってくれ(笑)
  1. 2007/02/19(月) 10:22:14 |
  2. URL |
  3. machan #-
  4. [ 編集 ]

machanさん

ホント、上手い役者さんがそろっていると、やはりドラマは面白いですね!
藤山直美さんと國村さんの息もピッタリで、見ていて気持ちイイですo(^ ^)o
朝の連ドラは、やはりこうでなくちゃ!
あのドラマを見ながら、いつも元気をもらっています。
あの夫婦のいいところは、とことん話をするところなんでしょうね。
そうやってコミュニケーションすることで、距離を縮めていけるというお手本だと思います。
後妻だろうがバツイチだろうが、そんなことは関係ないってことですね。
めぐり合わせもあるのでしょうけど、もしかしたら、すでにmachanさんの傍にいて、気付いていないだけかも知れませんよ!
早速コミュニケーションしなくちゃ!(笑)

  1. 2007/02/20(火) 00:17:36 |
  2. URL |
  3. 凛 #mQop/nM.
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