凛ちゃんNetcafe

まー、コーヒーでも飲みながら、ゆっくり眺めていってくださいな・・・(^_^)

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十力の金剛石

kougouseki

先日の土曜日、「写旅塾」の撮影会で山寺へ行ってきました。
山寺へは5月にも撮影に行っているのですが、その時緑に覆われていた山寺が晩秋にはどんな姿を見せるのだろうとワクワク!
そしたらなんと!山寺へ向かう途中は雪景色!
秋を通り越して一気に冬モードでした!

山寺では、寒さ対策で着膨れた身体にカメラバッグを抱え、息を切らしながら階段を上り、撮影の途中で降ってきたミゾレ混じりの雨に濡れながらの撮影でした。
上の写真は、ミゾレ混じりの雨の中を一瞬日が差した瞬間。
落ちてくる雫がキラキラと光ってキレイだったので、思わずシャッターを切りました。

なんだか宮沢賢治の童話「十力の金剛石」を思い出してしまった・・・



「十力の金剛石はただの金剛石のようにチカチカうるさく光りはしません。」

「十力の金剛石はきらめくときもあります。かすかににごることもあります。ほのかにうすびかりする日もあります。ある時は洞穴のようにまっくらです。」

「その十力の金剛石は春の風よりやわらかくある時は円くある時は卵がたです。霧より小さなつぶにもなればそらとつちとをうずめもします。」

「それはたちまち百千のつぶにもわかれ、また集って一つにもなります。」

「十力の大宝珠はある時黒い厩肥のしめりの中に埋もれます。それから木や草のからだの中で月光いろにふるい、青白いかすかな脉をうちます。それから人の子供の苹果の頬をかがやかします。」


 その十力の金剛石こそは露でした。
 ああ、そしてそして十力の金剛石は露ばかりではありませんでした。碧いそら、かがやく太陽丘をかけて行く風、花のそのかんばしいはなびらやしべ、草のしなやかなからだ、すべてこれをのせになう丘や野原、王子たちのびろうどの上着や涙にかがやく瞳、すべてすべて十力の金剛石でした。あの十力の大宝珠でした。あの十力の尊い舎利でした。

【宮沢賢治の童話「十力の金剛石」から抜粋】

momiji

自然の色と天の恵の露は、
どんな宝石にも代え難いものなんだなぁ・・・

icyo


  1. 2008/11/24(月) 11:30:34|
  2. CMだよ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

こんにちは(^^)v

わーお疲れ様でしたm(__)m

綺麗ですね~♪
雪景色も素晴らしい自然からの贈り物でしたね

一枚目の写真はほんと綺麗ですね
それとひゅ~と音も聞こえそうです(笑)

{{ (>_<) }} サムイー!けどホント綺麗です♪
これからは
山寺ではすっぽり雪景色になりそうですね
  1. 2008/11/24(月) 19:26:17 |
  2. URL |
  3. Ami #/pdu0RA.
  4. [ 編集 ]

Amiさん

レスが遅くなって申し訳ありません!!

>一枚目の写真はほんと綺麗ですね
>それとひゅ~と音も聞こえそうです(笑)

ありがとうございます(^ ^)
この日は生憎、雨混じりの天気でしたけど、
そういう時でなければ撮れない写真もあるんですよね。
太陽の光に映える雨の雫は、ホントに金剛石のようにキレイでしたよ~!
  1. 2008/11/27(木) 10:14:53 |
  2. URL |
  3. 凛 #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

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